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寒さが財布を直撃[ 2018.02.07|お知らせ ]
連日寒さが続き、エアコンもフル稼働しています。
こうなると電気代が気になるところです。
電気代の請求書をみてビックリ😵ってことにならいといいですが……。
実は、冷房より暖房のほうが電気代がかかるってしっていましたか?
例えば、室内の温度を、夏・冬ともに25℃に設定したとします。
夏の室温が30℃~35℃だとすると、エアコンは5℃~10℃下げればいいことになります。
冬の室温が0℃から5℃だとすると、エアコンは20℃~25℃も上げなければなりません。
室内温度を設定温度までにするのが一番電気代がかかるので、冬のほうが電気代がかかるのです。
では、どうすればいいのか……。
キーワードは 『断熱』 です!
しっかり断熱された住宅では、冷暖房の使用を減らしても快適に暮らすことが出来るのです。
そうは言っても大掛かりなリフォームなんてできないし、という声が聞こえてきそうですね。
心配はいりません。
大掛かりなリフォームなんて必要ありません!
実は、窓を少し改善するだけでも冷気を遮断することができるんです。
窓について
で詳しく説明しているので、興味のある方は読んでみてください。
先日の大雪の時、気温低下による暖房の使用が増え、東電管内の電力使用量率が95%まで上昇しました。
これは需給が「きびしい」と判断される水準です。
立春とはいえまだまだ寒さは厳しいです。
停電などのトラブルに備えておく必要があります。